北京には結構渋いビルがあるのだが、自宅近所にある「朝陽糖業煙酒公司」のビルは非常に渋い。渋すぎる。モロに計画経済真っ只中に作られたビルのようで、その佇まいといい、醸し出す硬さといい、セキュリティほぼゼロに等しい構造といい、非常に興味深いビルだ。
この会社、朝陽区近辺でのタバコやら酒やらを卸している会社らしいのだが、実態は不明。検索しても全然情報が出てこない。外観から中身まで良く分からないのだが、こういうビルがなにげに存在しているのも、北京らしいところかもしれない。
この会社、朝陽区近辺でのタバコやら酒やらを卸している会社らしいのだが、実態は不明。検索しても全然情報が出てこない。外観から中身まで良く分からないのだが、こういうビルがなにげに存在しているのも、北京らしいところかもしれない。
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