2012年9月26日水曜日

ドウドール?

先日行った青年路のイオン地下一階で見かけたドトールに酷似したカフェ『ドウドール』。これいいのかなぁ〜……


-- iPhoneから送信

2012年4月14日土曜日

天津の我が工場

天津工場内部中央の写真。この両脇に設備が並ぶ。
天津市には、我が工場があるのだが、今年2月から内装を開始、このほど落成して、やっと操業にこぎ着けた。

昨日は日本からのお客様をお連れして、天津まで日帰りで行ってきたのだが、設備やその他をみても、一般的な日系企業および中国企業と引けを取らない、または一部では大幅に追い抜いている状況で、これからの発展に大きく期待したいと思っている。

なによりも、独自につくった工場、というのは非常に意義が大きい。人に依存してもいつまでたっても良い物は出来ない。最終的には腹を決めて自分で創造する努力をしなければ、どんな業界でも淘汰されてしまうのではないかと思う。企業活動とは、どんな業界においても、常にクリエイティブでありたいと思う今日この頃だ。

2012年4月10日火曜日

線路際に並ぶ家

鉄道大国の中国は、非常に多くの路線を運行しているが、中でも貨物専用の引き込み線などが非常に多くあるのは、鉄道マニアならずとも、中国に住んでいる人には非常に有名な話だ。

この線路は、新光天地の裏にある発電所へ石炭を輸送するためにもうけられている専用貨物線のための線路。線路脇には住居がならび、結構フリーダムな様子だが、こういう光景はアジアでは結構よく見られる。私が知っている限り、フェンスやきちんとした区画で線路をあらゆる角度から区切っている国は、日本と韓国と台湾くらいだろうか。中国も当然ながらきちんと整備されている区画もおおくあるが、運行本数が少ない引き込み線などは、こんなかんじのところもけっこうあったりする。

中国では鉄道は軍事とも密接なため、結構いろいろと複雑なのだそうだが(実は北京の地下鉄も、通常の駅ナンバーと軍事駅ナンバーとで分けられている)、写真のような路線は、一日に1回とか2回くらいしか通らないため、割と適当に管理されているのかもしれない。

ただ、この付近にも、わりと高級な住宅があり、別にスキッドローというわけではないのだが、実際、踏切と呼ぶには適当すぎるような箇所に踏切があったりすると、線路の両脇には物を売っていたり普通に暮らす庶民がいたりする。事故が起きないように祈るばかりだ。

2012年4月9日月曜日

一斗百編

最近、自宅で飲む焼酎は結構この焼酎が多い。北京宝酒造が生産している「一斗百編」という麦焼酎だ。麦と芋がでている。ちなみに米は「よかいち」飲み発売されているようだ。

この焼酎、正直どうみても、よかいちの「麦」焼酎が名前を変えて出たとしか思えないのだが、味は多少風味が豊になり、よかいちより微妙に値段が下がっており(一便65元程度、セブンイレブンで)、まぁ割っても飲めるし、お湯割りもおいしいし、ロックでも飲めるので、最近結構買っている酒である。

飲みやすいのだが、すいすいのめてしまうので、気づくとボトル半分くらい飲んでしまうことがあるので要注意。焼酎なので、多少のんでも翌日に残らないのもいいところ。お湯割りの季節が終わったので、そろそろロックやらチューハイにして飲んでみたい。

ビーフストロガノフ

久々に作ったビーフストロガノフ。うまかった。
私はカレー好きなのだが、カレーと共に好きな料理の一つに、ビーフストロガノフがある。正直、カレーよりも好きかもしれないが、結構作るのも面倒なので、あんまり作る機会はない。

久々に食べたいなぁと思い、作ってみた。今回はライスと共にあえたが、パスタとあえて食べても大変おいしい。もっというと、湯がいたカリフラワーとあえて食べると、さらにうまかったりする。

個人的にはタマネギと牛肉だけでつくるのが良い、とおもっているのだが、ちょっと寂しかったので(というか、途中までカレーにしようかと思っていたこともあり)、ジャガイモとニンジンを入れてある。その上で、サワークリームがなかったので、生クリープをかけて食べている。

久々にがっつり食べたのだが、明日からまたダイエット開始だ。

2012年4月8日日曜日

京浜急行でいく温泉

東京都内から京浜急行で行く日帰りの温泉旅なら、この温泉が非常に良いらしい。値段もそんなにしないし、かなり温泉の雰囲気が楽しめる温泉だそうな。非常に良い雰囲気の小さな小さな温泉のようだ。一度いってみたいなぁ。。。温泉につかりたい。。。

在りし日の我が旧愛車

2003年より2011年2月まで運転した旧愛車
2011年2月13日、我が旧愛車を売却した。2003年9月より運転し続けて、およそ8年半。距離にして13万5000キロを乗り、私の北京における生活のほとんどを見守り続けてくれた愛車、Jeep2500。無事に新しい里親が見つかり、新しい主人の元へ旅立っていった。

正直、いろんなトラブルが絶えず、必ずしも良い車とは言えなかったが、それでもほとんど毎日運転し、いろんな処へいったものだった。上海にも2回、天津へ数えきれず、寧夏へも数回、そして内モンゴル、河北などなど、本当にがんばってくれた車だった。

機関系トラブルはほとんどなかったものの、電気系統のトラブルなどに、常に悩まされた車でもあった。また、非常にうるさい車でもあった。しかしながら、走破性に優れ、道なき道を走り、どこにでも走っていけるタフさがある車だった。諸般の事情で手放したものの、いずれまたJeepに乗ってみたいという印象を強く残してくれた車でもあった、また、なによりも、私の良き相棒でもあった。いまごろ、新しい主の元で、元気に暮らしていることだろう。

シートカバー装着

シートカバー装着中の愛車「Buick Regal」
私の愛車はフルレザーシートなのだが、これが結構すべるのと、割と熱くなることもあり(逆に気温が寒いと冷たい)、オーダーメードで布製のシートカバーを作った。写真は装着中の様子。

中国で生活していて、非常にたすかるなぁとおもうのが、結構オーダーメードが何でもしやすい点。私の背広もほとんどオーダーメードになってしまったし、自動車部品からサーバーからなにからなにまで、ちょっとしたオーダーメードは大概なんでもやってくれるし、納品も非常に早い。このシートカバーも三日で納品というスピーディーな対応だった。品質もしっかりしているし、何よりホールド感が向上したため、結構気に入っている。きっちり装着し終わった後は、撓みもなく、しっかりした見栄えになっているので、大変満足している。これで一式330元は、結構安いと思う。

2012年4月7日土曜日

お手軽「きのこご飯」レシピ

私の好きなご飯に「きのこご飯」があるのだが、簡単に作れるので、ちょっとレシピを紹介。

1)きのこ(食用ならなんでもOK)
2)白米
3)醤油(お好みで)
4)出汁の素+昆布茶(それぞれ2匙程度)

作り方:
1)きのこを適当な大きさに切る(小さめに切ることが肝心)。
多めにきのこを入れてもOK。
2)白米は自分が食べたい量だけ洗い、水加減は若干少なめに。
3)醤油は大さじ2杯〜2.5杯くらい。
4)出汁の素と昆布茶をそれぞれ2匙くらいいれる。
ただし、米の量と適当に比較して調整する。
5)炊飯器のスイッチを押して、炊きあがったら終わり。

好みでニンジンのみじん切りをいれたり、大根のみじん切りを入れてもOK。基本的にローカロリーなので、食べやすいし、なにより風邪をひいたときとかにも手軽に出来るし、簡単便利な食事。できれば自分で昆布だしや鰹だしをとって、それでご飯を炊くと大変おいしいのだが、忙しいときはそういうことも難しいので、出汁の素と昆布茶で代用している。

これと、大根おろし、納豆、味噌汁があれば簡単和風朝食のできあがり。味噌汁はフリーズドライのものでもそれらしく食べられるので結構便利。

2012年4月6日金曜日

つつみ込むように

この曲も、なんだかんだいってもう14年もまえの歌なんですね。。。。そりゃ私も年を取るわけです。この曲はちょうど新入社員のころによく流れていた歌なのですが、どうして今の歌には、こういう曲がないのかと不思議に思うくらい、楽曲的にも歌唱的にも優れた曲だと、今でも思っています。素人が歌いにくい歌っていうのが、もっとはやってもいいんじゃないかな、カラオケではやりそうな歌ばかりだと、平均的な歌ばっかりで、つまらないと思うのだけどなぁ。。。その点、中国語の歌は、難易度の高い歌もありつつ、歌手そのものもジュリアード卒業とかすごい歌手がそろっているのに、日本の音楽ってのは、ほんとつまらなくなっちまいましたねぇ。。。

最近結構好きで飲むお酒


キューバ産ラム「ハバナクラブ」

私は基本的に蒸留酒が好きだ。一番好きなのはウイスキーなのだが、最近はちょっと嗜好を変えて、他の蒸留酒にも浮気している。

北京だと、もっとも手に入りやすい蒸留酒は「二鍋頭」といわれる「白酒」なのだが、これは度数も高い上に割って飲むことが難しいため、どうしてもストレートで飲まざるをえないため、結構しんどい(ただし、白酒の一種である山西省の「竹葉青酒」は、ロックで飲むと非常にうまい)。そのほか、北京宝酒造さんが現地生産版の焼酎を生産していたりするのだが、洋酒好きの私としては、フレーバー的になんかこう、ひとつパンチが足りないというか、物足りない。

そういう理由で(というのは結構強引だが)最近結構すきなのが、ラム酒。とくに、ホワイトラムの「ハバナクラブ」が結構すきだ。キューバ産のラムであるこの「ハバナクラブ」は、癖も少なく、ダークラムのような芳醇さはないものの、非常にすっきりと飲みやすく、割ってもロックでもストレートでも、将又簡単にカクテルを作って飲んでみても非常にうまい。最近の好みは、良く冷やしたハッカ茶と割って飲んだり、レモンとクラッシュアイスとソーダで割って飲むのが好きだ。

度数は40度くらいなので、適当に飲んでも1週間(かからないことが多いが)程度で一本が空になるくらい。経済的に飲めるというのもいいのだが、なによりウイスキーよりもさらにさっぱりしているし、バカルディーよりも味が芳醇で雑味が少ないので、まったく二日酔いにならないし、酒抜けが非常にいいのもあって、気に入っている。

本当はおいしいドライジンなんかを飲みたいのだが、北京だとあんまりよいジンがないし、何よりジンよりも割り方が適当でも結構そこそこおいしく飲めてしまう点が気に入っている。ラムを飲むならダークラムがいいとか、そういうこだわりがなく、ホワイトラムでもOKなのなら、この「ハバナクラブ」は結構おすすめだ。TESCOやウォールマート、カルフールなどでも普通に販売されているので、是非一度お試しあれ。

2012年4月5日木曜日

春が来た

会社の近所で咲いていたタンポポ
春が来たと思わせるものには、いろんなものがあるとおもう。春一番だったり、つぼみがみえてきたり、桜だったり、陽光だったり、人によってもそれぞれの感じ方や、春の訪れをしらせるきっかけになるものは数多くあるのではないかと思う。

私にとって「春が来たなぁ」とおもうのは、なんといってもタンポポだとおもう。タンポポは雑草だし、桜や梅などといって、世話もせずにたくましく生きている花だけど、子供の頃は身長から来る低視線の影響か、タンポポをみる機会が非常に多かったし、冬があけて春になると、原っぱに一斉に咲くタンポポは、春の訪れを一生懸命に伝えているような気がして、本当に心躍るものだった。

正直、ここ北京でも道ばたではほとんどタンポポをみなくなったが、会社の近所で見られるとは、正直嬉しい限りだった。思わず写真をとってしまったので、拡大して見てみて欲しい。

愛車改造計画

改造といっても、別にブリブリに改造するわけではなく、快適さを追求するための改造を考えている。

私の愛車は2月より、以前のJeep2500という中国仕様チェロキーを売却して、現在はビュイック・リーガルの中国仕様モデル(FF3.0V6横置)だ。北京は道路状況が結構ひどくて、つぎはぎだらけの道路ということもあって、結構ショックの大きな走り方を余儀なくされるのだが、そうなってくるとアメ車の本領発揮ということもあって、結構楽に運転できるものの、アメ車らしい乗り味というか、フロントのボディ硬性が非常に弱く、加えて結構足回りがドタバタしてたまにハンドルを取られることもある。

そこで、ちょっとどうやって手を加えようかと考えていたところ、幸いにもマクファーソン・ストラット懸架なので、まずはタワーバーなどをつけてみようかと考えている(事故ると被害拡大するけど、これまで自発的事故は一度もないし、もらい事故もないから大丈夫だろう)。あとは、ブッシュの交換とスプリングの全交換、加えてダンパーをKYBのにしてみようかと考えている。

これでちょっと様子を見てみて、どのくらい効果があるのやら。追々レビューしてみたい。
そのほか、車幅灯とフォグランプのLED化、まだ大丈夫だとは思うが、ヘッドガスケットの交換、カーボン除去もしておこうかと考えている。あとは、フルレザーシートなので、夏場は結構べたべたと暑くなってしまうことから、綿のシートカバーをオーダーしてみた。

今週後半から徐々に手を加えていきたいと思っている。

2012年3月25日日曜日

アンメルツ・ヨコヨコ

アンメルツは中国語で安美露(アンメイルー)
と書くようだ。
香港のセブンイレブンでは、サロンパスなど簡単な医薬品が販売されているのだが、その中でもたまに買うのが、個人的にヘビーユーザーである「アンメルツ」。結構使いやすくて、なおかつにおいが少なく、さっと使えるため、かなり個人的に気に入っている。

このところ、首や肩のこりが酷い状態で、揉んでもらってもなかなか良くならない状態で、どうしても我慢できないときなどはアンメルツやサロンパスで乗り切っている。寒い季節がようやく過ぎゆこうとしているので、肩や首のコリは緩和されていくだろうと思うが、しばらくはアンメルツに頼る生活が続くかもしれない。

2012年3月19日月曜日

懐かし過ぎる曲

その昔、まだ中学生頃だったと思うが、たしか月曜日の夜だったかに「関東甲信越小さな旅」という30分くらいの番組があった。関東甲信越の郊外や田舎の地方を巡った、紀行ものの番組だった。その場所にずっと住んでいるお婆さんや、伝統工芸を受け継いでいる人、またその土地ならではの事業をされている人などにフィーチャーした番組だった。その番組のタイトル音楽をふと聴きたくなってしまい、探してみたところ、YouTubeにアップされていた。
この曲、「光と風の四季」というそうなのだが、この曲を聴くと、なんとも当時の記憶がどばっと沸き上がってくるような、同時に日本人に生まれてよかったな、と思わせるような曲だ。どうやら今でも番組は続いているようだが、どうやらこれ、大野雄二さんの作曲だったようだ。大野雄二さんといえばルパン三世などで有名な作曲家だが、彼が作曲された曲だったとは知らなかった。こうした名曲は、今後もずっと受け継がれていって欲しいと思う。

2012年3月18日日曜日

久々にブログを再開

もう春だとおもっていたのに、昨晩から北京は大雪になり、明け方になってやっと降り止んだ。昨日はお客様がいらっしゃるというのにかなりの悪天候で、4時間ちかくフライトがディレイになってしまった。私どもに会いにいらっしゃるという目的のために、無理矢理日程を組まれたというのに、なんだか申し訳ない限りだ。夜1時から3時すぎまで飲み屋で飲んでいたのだが、加えて悪天候のためタクシーの予約が全く出来ないため、私は飲まずにウーロン茶だけ飲み、先ほど貫徹状態で空港までお送りして、帰宅したところだ。

それにしても、なんというか一面の銀世界を3月の北京で見るのは、しばらくぶりなことなのだが、融雪剤をふんだんにまいているためか、前方の車が巻き上げる水しぶきに結構な粘度があり、かつ粉塵がまざっているため、愛車は泥まみれという状態。先日天津にいったときよりはかなりマシではあるが。。。 今日は起きたら洗車しよう。。