自宅で夜中まで仕事しているとき、大概は東京につないでradikoでJ-Waveを聴いている。中学生くらいから、FMを聞くときは殆どJ-Waveばかりだったのだが、前にも書いたが、ここ北京からもこうして聞けると思うと大変感慨深い。
北京は日本より一時間遅いため、午前4時の段階で午前5時のSingin' Clockが聞こえてくる。まいど聞くたびに「あぁ、もう日本は5時か」と思ってしまうのだが、まだ北京は4時。あと1時間くらい仕事できるかな、と思ってしまうあたりでかなり時間感覚がむちゃくちゃな生活をしているかもしれない。結構普通に午前中から仕事をしているので、睡眠時間が削られているものの、ノッているときは疲れを感じないものだ。
J-Waveを聞きながらサントリーの烏龍茶に米焼酎をいれてウーロンハイを楽しみながら、ながら族でJ-Waveを聞きいて仕事をしていると、北京にいるのを忘れてしまう。北京にきたばかりの2003年当時、サントリーの烏龍茶はまだ北京市場には入ってきておらず(上海のみ)日本の音楽に恋焦がれてCDを探しに週末になれば北京中のCD屋をめぐり、焼酎はデパートでたまに買えるといったような状態だったが、大変恵まれた環境になったもんだとつくづく思う。
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