頼んだのはのり弁。日本では普通に食べることができるのり弁だけど、正直涙が出そうになるほど日本の味そのものだった。日本でのり弁を食べる時なんかそれほど気にならなかったが、サクサクした揚げ物、美味しいご飯、しっとりとしたのり、その下に広がる昆布、そしてフライとコロッケの間に挟まれている笹の葉、といった日本では普通かもしれないけど中国ではなかなか目にかかれない、気遣いのしっかりした弁当であった。
加えて食べ終わっても胃にもたれることはなく、なおかつ心地良い満足感がえられて、弁当をきわめた「計算され尽くした」弁当であった。加えて値段も非常に安い。店長さんともおはなしさせていただいたが、これから積極的に北京でも展開されていかれるとのこと。
うまい、安い、早い、そして気遣いがしっかりしていて、なおかつ胃にもたれない、というのは、中国ではこれまで殆ど無かった。早く東のほうにも出店してほしい!したらパワープレー絶対するだろうとおもう。
0 件のコメント:
コメントを投稿