2010年7月6日火曜日

冬は寒すぎて、夏は暑すぎてハードが壊れる。

今年の1月にサーバを導入するお客様のために仕入れをしていた時のことだった。氷点下20度まで冷え込んだ厳冬期のとある日。車のフロントグラスを綺麗にしようとかけたワッシャー液が一瞬でシャーベット状になってしまうほどの寒い日。なんと仕入れたばかりのサーバが、おそらく保管状況があまりよくなかったのだろう。寒すぎてメモリ接触エラーになってしまった。そもそも流体軸受けHDDなんて中の液体が凍ってしまうんじゃないかと思われるほど寒い。ちなみに車の中に入れておいたミネラルウォーターは全て氷。

そんな寒い時期があるかと思えば、昨日今日は40度超えの酷暑。気温の年較差は現時点ですでに60度を超えているという状態なのだが、今度は暑すぎて、車に積んでおいた緊急時撮影用のトイデジカメが壊れてしまった。おそらく中の基板が溶けたかなにかしたのではないだろうか。。。

暑いことは暑いのだが、乾燥した暑さなので、風が吹いていたり木陰に入ると割合過ごしやすい。ただじっと立っているととんでもない直射日光がジリジリと皮膚を焦がすように照りつけて、暑いというより痛い。明日から湿度が上がるそうなので、この気温+高湿度になるかとおもうと、かなり気が滅入ってくる。北京滞在中の皆様、水分補給には十分きをつけてくださいね!!

0 件のコメント:

コメントを投稿