最近睡眠時間がすごく少ないのだが、わりと元気にバリバリ仕事している。先週一週間も国慶節でお休みということもあって、健康的な生活をしていたからかもしれない。今週は一日平均睡眠時間が3時間〜3時間半という状況ではあるが、先日購入したジューサーでジュースをのんでいるためか、胃腸の具合が非常に良い。なにより、仕事上のストレスを発散するように軽くジョギングしたりこまめに体を動かしていることが功を奏しているかもしれない。
先日お客様とお離しをしていたときに「夢」についていろいろと話をしていた。ずいぶんと長いこと睡眠時に夢を見たことがないので、自分では夢なんて滅多に見ないものなのだろうと思っていたら、ほとんどの人が毎晩夢を見ているという。
科学的には全ての人が夢を見ているそうだが、夢を見ていない人というのは単に夢を覚えていないだけらしい。しかし、他の人の話を聞いていると、追いかけられたり戦ったりと、かなりハードな夢を見るそうで、体がこわばったりし、朝起きたとにぐったりするようなこともあるという。少なくとも私はそうした夢をほとんど見ないので、ある意味幸運かもしれない。
夢は頭の中のデフラグとも言われているそうで、記憶を整理したり、矛盾点を整頓したりする機能があるという。またはストレスで受けたダメージを発散したりするそうなのだが、私も覚えていないだけで、脳内ではおそらく夢を見ているのだろう。たまに見た夢が、南国でハンモックに揺られながら寝ている夢だったり、宝くじが当たった夢だったりと、なんともまぁお気楽な夢なのが多いのだが、切羽詰まっているときでもそんなかんじなので、私にとってはそういうハッピーな夢しか頭の中に残らない体質になっているのかもしれない。
仕事をしているときは夢を持っているのに、寝ているときに夢は見ないというのは、人間とはおもしろいものだと思う。
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