
今回も4回通ってやっと通った。初回は書類が足りないということで(実際は足りていた)、まぁ次回で直せば良いと思い出直して、二度目は「ネットワークが壊れた」という理由で午後3時にすでに営業終了。三度目は午前中から待っていたのだが人がおおかったため、11時30分で午前の受付終了。午後は1時からということで表で食事をして時間を潰して1時前に戻ってみると、係員はまだ食事したり談笑しているので、聞いてみると「私は外国人手続きはできない。できるものは2時にならないと帰ってこない」と言い放った。
予定もあったのでその場で諦めて一旦会社に。四度目は当日の午後4時ごろに再度トライしてみたところ「契約書に判子がない(個人間契約書はサインだけでいいので、家主と直接契約している渡しの場合ははんこ入らない)」「コピーがない(コピー機が後ろになるのに使わせてくれず、結局200m離れた指定コピー屋にコピーに行く)」だの色々と因縁をつけられたものの、一つ一つクリアして、書類上の不備がなくなると、今度は尋問。
仕事は何をしているのか、どういう仕事なのか、どの会社なのか、どこにあるのか、最後に中国に入国したのはいつか、今後いつ出国する予定があるのか、などなどをしつこく聞かれる。一つ一つ丁寧に答えて、その後仏頂面をしたままキーボードをカタカタたたき続けること5分(どう見ても打ち間違えてはバックスペースで消してということを繰り返しているようにしか見えなかったが)。ドットインパクトプリンタがけたたましい音を立てながら、写真の臨時住居登記表を印刷してくれて、無事終了。
以前住んでいた東直門の派出所は大変フレンドリーで、なおかつ迅速に対応してくれたのだが、いま私が住んでいる管轄の派出所はかなり最悪のレベル。やる気を感じないし対応もひどいものだが(というか、ヤル気を出したら負け、対応を良くしたら敗北と思っているとしか思えないくらいひどい)、まぁ無事に発行されただけ、感謝すべきなのかもしれない。
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