2010年8月31日火曜日
2010年8月30日月曜日
2010年8月29日日曜日
我家の愛犬「納豆」

日本らしい名前ということでつけた、というよりは、うちに来た日に体臭が非常に納豆っぽかったということで、納豆という名前になったのだが、それは秘密だ。
ドイツ原産のミニチュア・シュナウザーという犬種だが、非常に喧嘩っ早い犬で、なかなか利口な犬である。主人の命令は基本絶対服従だ。暑さに弱い犬なので、夏場は基本全ての毛を借り上げているため、見た感じミニチュアヤギみたいな風貌になってしまっている。もともとシュナウザーというのはドイツ語で「口ひげ」という意味だそうで、日本の元首相・村山富市氏のように眉毛が長く、そして口周りの毛を残すのがスタイルとなっている。
以前は頭のてっぺんから尾までの中心線をモヒカンにして、かなりファンキーな犬になっていたのだが、引越ししてからこの近所の動物病院のペットサロンがあまり上手ではないので、最近はやめている。以前は自らバリカンをもってカットしていたこともあるのだが、結構難しいのと、毎回カットするたびに虎刈りになってしまい、あまりのみすぼらしさに主人である私(というかカットした張本人)が爆笑してしまい、さすがに最近はカットするのをやめている。
つぶらな瞳でじーっとみてくるときなど、本当にかわいいなぁと思う。冬に強い犬のハズなのだが、冬場はこたつの中から来客を知らせるために吠えるなど、かなり横着な犬でもある。まぁ、一応番犬としての自我をもっているようなのでよしとしているが、犬は飼い主に似るというとおり、余計なところは非常に似ているのかもしれない。っていうか犬なんだから、雪が振っても庭駆け回るんじゃないの?
2010年8月28日土曜日
武装警察のBMW6シリーズガブリオレ
2010年8月26日木曜日
2010年8月19日木曜日
13万キロ達成
2010年8月17日火曜日
臨時住宿登記表を更新

今回も4回通ってやっと通った。初回は書類が足りないということで(実際は足りていた)、まぁ次回で直せば良いと思い出直して、二度目は「ネットワークが壊れた」という理由で午後3時にすでに営業終了。三度目は午前中から待っていたのだが人がおおかったため、11時30分で午前の受付終了。午後は1時からということで表で食事をして時間を潰して1時前に戻ってみると、係員はまだ食事したり談笑しているので、聞いてみると「私は外国人手続きはできない。できるものは2時にならないと帰ってこない」と言い放った。
予定もあったのでその場で諦めて一旦会社に。四度目は当日の午後4時ごろに再度トライしてみたところ「契約書に判子がない(個人間契約書はサインだけでいいので、家主と直接契約している渡しの場合ははんこ入らない)」「コピーがない(コピー機が後ろになるのに使わせてくれず、結局200m離れた指定コピー屋にコピーに行く)」だの色々と因縁をつけられたものの、一つ一つクリアして、書類上の不備がなくなると、今度は尋問。
仕事は何をしているのか、どういう仕事なのか、どの会社なのか、どこにあるのか、最後に中国に入国したのはいつか、今後いつ出国する予定があるのか、などなどをしつこく聞かれる。一つ一つ丁寧に答えて、その後仏頂面をしたままキーボードをカタカタたたき続けること5分(どう見ても打ち間違えてはバックスペースで消してということを繰り返しているようにしか見えなかったが)。ドットインパクトプリンタがけたたましい音を立てながら、写真の臨時住居登記表を印刷してくれて、無事終了。
以前住んでいた東直門の派出所は大変フレンドリーで、なおかつ迅速に対応してくれたのだが、いま私が住んでいる管轄の派出所はかなり最悪のレベル。やる気を感じないし対応もひどいものだが(というか、ヤル気を出したら負け、対応を良くしたら敗北と思っているとしか思えないくらいひどい)、まぁ無事に発行されただけ、感謝すべきなのかもしれない。
2010年8月16日月曜日
週末の晩酌に合うレシピ10品
最近糖質ゼロを目標としているせいか、かなり血糖値がさがったのだが、とはいってもお酒はのみたいもの。元来あんまりビールは飲まなかった(というか、中国に来てからビールを飲む回数が激減した)というのもあり、過去にも書いたかもしれないが、ウイスキーや焼酎などの蒸留酒が好きというのもあって、お酒に関してはあんまり血糖値を左右するものを飲んでなかった。
で、週末ほっとしたときに晩酌で美味しく飲めるようなレシピを考えてみて、デバッグしてみた。よかったものだけを紹介したい。以下のものははほぼ焼酎にもウイスキーにもあうが、個人差もあると思う。
1)豚レバー味噌生姜焼き
味噌でも小麦とか入ってるものではなく、豆100%ベースのものをつかう(というか、北京でうられているものは結構豆100%と麹というものがおおい)。豚レバーは綺麗に血抜きして、その上で白酒に浸して塩を入れて、臭みを除去。その後ニンニクとしょうがと一緒にいためて、最後に味噌を絡める。ニラをいれても結構うまいけど、なくてもOK。
2)鶏肉の肉骨茶
肉骨茶とはマレーシアとかシンガポールで有名な漢方系の味の強い肉スープ。本来は豚のスペアリブをつかって煮こんでいくのだが、個人的には鶏肉でつくるのが好き。肉骨茶のスパイスを購入し(北京だと新源里菜市場などで入手可能、1パッケージ2パック入で15元くらい)、お湯が湧いた鍋に鶏肉とスパイスをいれて、その後醤油で味を調整し、1時間ほど煮込む。実にうまい。ゆで卵を入れたり油揚げをいれたり、大根をいれても美味しい。中華風おでんみたいになる。
3)わかめときゅうりの酢の物
ポン酢があれば楽だけど、北京だと買いに行くのも面倒だし、結構たかいので自作する。出汁を濃い目にとって冷ましてから醤油を加え、レモン汁を絞っていれるだけで、相当らしくなる。きゅうりは薄く切ってふえるワカメを水で戻したものをよく絞ってからあえてできあがり。普通に美味しい。
4)鶏胸肉の肉団子
鶏胸肉をミンチにしてから刻んだニンニク、ネギ、おろした生姜をくわえて塩を少々いれる。それを沸騰した水がはいっている鍋に団子にしていれていく。浮いてきたら出来上がり。残ったスープは鶏スープとして美味しい味が出ているので、飲んだり料理につかってもOK。
5)きのこのソテー
一番美味しいのがこれ。北京ではスーパーでいろんな種類のきのこが安くうられているので、これらを買ってきて適当な大きさに切って、火の通りにくそうな肉厚のものから順番に中華鍋に放り込んでソテーするだけ。油は食用油やごま油をつかったり、西洋風にする場合は無塩バターでもOK。最後に醤油で味付けしたりしても美味しいし、先にトマトと塩でトマトソースを作ってからきのこを入れてトマトベースの味にしても美味しい。羊の肉と一緒にトマトソースで炒めてもムチャクチャうまい。コレは最高にいいアテになる。
6)大根のカレー炒め
まず薄いスライスにした玉ねぎを炒めて、しんなりしてきたら大根を薄いイチョウ切りにしたものを鍋に入れて、焦げないように透き通るくらいになるまで炒める。その後、上に書いた鶏胸肉のスープがあれば、それを少しいれて(なければ適当なだし汁でもOK)、蒸し煮にしつつ、カレーパウダーとチリパウダーをいれて焦げないように中火〜とろ火で水分を蒸発させつつ、少し残った水分がトロっとした状態になったら塩で味をつけて出来上がり。ヘルシーかつ美味しいし、味も強めなので、どんなお酒にもあう。
7)豆腐と野菜の炒め物
中国で言う北豆腐(日本だと木綿豆腐の水を切って固めにしたもの)を名刺の半分くらいの大きさで、厚さ大体5mmくらいに切ったものを、油多めの中華鍋で炒め揚げるようにして、固めになったところで油をすべて捨て、適当な大きさに切ったお好みの野菜をいれて、炒め上げる。頃合いを見て上記の鶏胸肉スープか、適当な出汁かスープをいれて絡めて、水分がなくなる前に塩で味付け(若干薄目にしておくこと)し、ある程度水分を飛ばした状態で出来上がり。野菜がいっぱい食べられるだけでなく、豆腐の食感が大変おいしい。好みで生のグリーンチリを刻んだものとかを入れてもピリピリしてておいしい。
8)豆腐の煮物
鶏スープなど適当にあまったスープをベースにして、豆腐をベースに大根とかきのこをとろ火で煮詰めていく。味が染みこんで美味しくなるだけでなく、体があったまるので、冷房のきいた部屋などで食べると大変おいしい。まぁ豆腐主体のおでんかな、これ。
9)大根と大豆のキンピラ
大豆は一晩寝かしておて、その後鳥スープなどでコトコトと煮込んで美味しく食べられるくらいにまでしておく。水分がなくなるくらいまでになったら、大根を短冊切りにしたものと一緒に中華鍋でごま油多めにして炒めていく。その際に、醤油と鶏スープ(または出汁)少々とを加えて、胡麻をいれる。ひじきや油揚げがあれば入れても美味しい。
10)卵と豆乳のオムレツ
無糖の豆乳と卵と塩を混ぜて撹拌し、バターをひいたフライパンで普通のオムレツを作る容量で作る。自家製トマトソースと一緒にたべると、かなり美味しいし、牛乳でつくったオムレツと違い、胸焼けがしにくく、胃にやさしい。お試しあれ
2010年8月9日月曜日
中国国産焼酎「朝香・純米焼酎」

元々は泡盛を内モンゴルで生産して日本国内で販売しているとのことだが、この焼酎、味は純米焼酎らしいというか、若干トロっとした舌触りがなかなか美味しく、しかもジャスコでは70元ということで、若干よかいちより高いものの、味は数段上のレベルで、お買い得感がとてもつよい。
さっきからちょっとのんでみているが、半分くらい飲んでしまった(写真撮影時点では1/3程度かな?)。スイスイとのめてしまうのも良いが、なによりしっかり米焼酎の味がしているのが大変うれしいし、よかいちのような薄い味ではなく、焼酎の味が堪能できるのがなによりも気に入ってしまった。
こういう企業さんの商品は、現地で会社を営んでいる身からすると、ほんとうに応援したくなる。以前は台湾との合弁だったそうなのだが、いまは独資で頑張っていらっしゃるとのこと。口には出せないいろんな苦労がおありだとはおもうが、ささやかながら、応援させていただきたく思い、今後焼酎は、この会社の焼酎を飲ませてもらおうかと思っている。というか、ウイスキーやめて焼酎だけにしようかな。。
2010年8月8日日曜日
チープなスピーカーをチープに改造

下の土台部分はそのまま、紙コップで、中にティッシュペーパーを詰め込み、上のラッパ部分も紙コップのそこをぬいたものを一応固定したような、非常にチープな改造だ。ホーンスピーカーのもっとチープな改造例かもしれないが、一応音がビビったりしないように、絶縁テープできっちり固定はしてある。
ところが、コレが結構よかった。なかなか聞ける音になるし、イコライザでちょっといじるくらいで、BGMくらいは全く問題なく聞こえるようになった。
大した改造でもないし、単純に家にあった紙コップを絶縁テープで張っただけのものだが、こんなものでもずいぶんと音がかわるものだなぁと、自分で作っておいて不思議な気分になった。
登録:
投稿 (Atom)