2011年3月27日日曜日

ずいぶん成長した納米

納豆(左)と納米(右)。ずいぶんと成長したものだ。
今年1月1日から我が家の新しいメンバーとなった「納米」動物保護施設から引きとって里親となって育てているのだが、ずいぶんと大きくなってきたものだ。我が家に来たばかりの頃は、500ミリリットルのペットボトルより小さかった納米だが、いまや1.5リットルのペットボトルよりも大きくなってしまった。ずいぶんとがっしりしてきて、なおかつ健康で元気はつらつとしている。飛び跳ねたりかけっこしたりと、毎日大はしゃぎなのだが、ずいぶんと人見知りする犬であるため、来客時にはとたんに借りてきた猫状態となる。

お転婆ぶりは半端ではないのだが、その分眠くなるとひたすら寝てくれる。我が家にばかりの頃はずいぶんと鳴き癖があったのだが、かんがえてみたら生後一ヶ月たつかたたないかくらいで親から引き離されて我が家に来たのだから仕方なかっただろう。一ヶ月くらいしてからは、まったく鳴かなくなり、我が家の先住犬である納豆の後を毎日追いかけている。

先日には散歩デビューもして、徐々に徐々に外の生活にもなれさせている状態。さみしがりやではあるものの、基本的に人間が大好きなので、教育も大変楽。納豆もよいおもちゃにされているのだが、最近徐々に納豆が犬の世界の躾を教育しはじめており、彼らの間にも上位関係がうまれつつあるようだ。納豆はシュナウザーだが、納米は雑種ということもあり、特徴がつかみにくい面もあったのだが、どうやらモノを取ってくるという習性が納豆よりも強いため、何らかしらの使役犬の血筋が入っているのではないかと思う。

お馬鹿キャラな納豆と対比して割と賢いキャラを演じている納米。そろそろ4ヶ月目にはいるのだが、これまで大して大きな病気もせずに元気に育っているが、1歳を越えるまでは、いつ病気になるかわからない。注意して見守っていきたいと思う。

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