2010年11月30日火曜日

新ルーター導入!

自宅のルーターを交換した。今回導入したのはTP-LINK TL-R478というルーターで、IntelのIXPシリーズのCPUを積んだ、中小企業向けの高速ブロードバンドルーターだ。自宅のネット環境は小区寛帯(居住コミュニティブロードバンド)なのだが、結構周りにウヨウヨとウイルスに感染しているパソコンがいるようで、何かと攻撃を食らうことがおおい。このルーターはこのあたりの防御性能が非常に良いことと、なによりPPTP接続なども非常に安定した性能があることから、VPNを多用する私としては、なくてはならない安定性を提供してくれる優れたルーターだ。

自宅の無線LAN環境は、これまで使っていたTPーLINK TL-WR941Nを無線HUBとして使用して、これまでどおり無線でも使うことができる(ただ、この機械のバグで設定に手こずってしまった…)。自宅には、Intel Mac Mini1台、MSI Wind1台(MacOS入)、Windowsノート2台、リビング用マシン1台、そしてバックアップ機のPPC のMac Mini1台という構成なので、無線LANは必須となっている。

交換してから使ってみているが、まずPPTP接続が非常に安定したこと、また国内のサイトを閲覧してもこれまでと違って閲覧スピードが向上していると体感できるほどの差があり、今後はこれなしには仕事は出来なさそうだ。なにはともあれ、自宅のネット環境が向上すれば、自宅で仕事をするときも快適にでき、寒い北京を過ごすにはうってつけのソリューションだ。

2010年11月26日金曜日

Motorola マイルストーン


仕事上、キーボードが付いている携帯電話で、いろんな機能が使えるケータイを探していた。以前はHTC G1を好んで使用していたのだが、なにぶん初期のAndroidケータイということもあって、動作は遅く、また作りも華奢だったこともあり、業務専用機をしっかり探してみた。一応私の結論からいうと、Motorolaのマイルストーンという機種にあたったわけなのだが、これがかなり良いマシンだ。

何かと評判の良くないキーボードだが、私としては十分に使用できる使用感があるのと(日本のガラケーのキーボードのクリック感からするとある程度音ってしまうのは否めないが、普通に使うことができるレベルのキーボードを搭載している)、大きなディスプレイを搭載し、反応スピードもなかなかどうしてかなり使えるレベルに仕上がっている。

他にも1台iPhone3Gを所有しており(HK正規版、iOS4.2.1)、こちらはもっぱら過去から使い続けてきた中国移動通信のSIMがはいっており、EDGEしか使えないため、簡単なメール確認やSMS、それに電話機能をメインとしてつかっているが、マイルストーンは基本的に業務専用機として割りきって使っている。

マイルストーンにはチャイナユニコムの3GSIMを入れており、非常に快適に使い倒している。どちらかというと、緊急連絡時に電話を、それ以外は業務用とということで、電話をかけたりSMSを投げたりといったような機能はほとんど使っていない。ただ、マイルストーンはiPhoneにくらべて電池の消費が大変速いのが玉にキズだ。マメに充電するか、電池を2つ持ち歩く必要があるのだが、そうしたマイナスポイントを考慮してもまだ評価の高い、非常に使えるケータイだ。

2010年11月22日月曜日

東京の夜景

土曜日の夜に、久々に弟とドライブを楽しんだ。というより、私のわがままのために弟が時間を割いてくれた、というほうが正しいと思うが。。
私が知っている東京の細かい姿は、おおよそ7年半前のままで、それもいつも通っていたり、普段かよっていたような場所の記憶が一番印象が強く、また夜の東京の雰囲気の印象もつよかったりする。お台場方面から銀座に抜けられる新しい道路を通ってみたり、東京の美しい夜景を見てみたり、なかなかよい思い出作りができた。いつもバイクで通っていたレインボーブリッジからみえる景色も、なんだか7年半前にタイムスリップしたような、そんな不思議な感覚に陥った。
また機会があったら、250のスクーターででもいいから、通ってみたいなぁ。

初めて見たA380

先日日本にもどるときに、北京首都国際空港第三ターミナルで何気なく外を見ていたら、いきなりA380が目の前に現れた。その大きさはB747の比ではないほど大きく、山のような大きさだった。すかさずiPhoneでとったワンショット。

2010年11月20日土曜日

久々の日本滞在

久々に日本に滞在している。といっても、明日には北京にもどるのだが。。。
日本にもどってきたのは昨年3月末〜4月初旬に出張で戻ってきて以来だが、それにしてもなんとも時間がたつのは速いものだ。今回は丸々一週間の滞在だったが、やっと日本に慣れてきた頃に北京に戻ってしまうこととなり、少しさみしい気もする。

普段北京では気づかなかったような発見があったり、サービスクオリティーの高さを再認識したり、 なんとなく覇気のない社会を感じたりしつつ、日本の食のクオリティーの高さに驚きを感じ、なおかつあまりに精錬されすぎているがための閉塞感も感じた。結局、人間というものは、要求を書きためてけば際限なく書いてしまうのだろう。

明日北京に戻ってからまた北京で日常が始まるが、今後は出張機会も増えていきそうな感じだ。すこし日本でも問題なくスムーズに行動できるよう、リハビリする機会も増やしていきたいと思う。

2010年11月8日月曜日

寒い夜はモツ鍋





先日たべたモツ鍋。心まで暖まって、おいしかったぁ〜。