日本から4000キロほど西にある寧夏回族自治区・銀川市。映画「敦煌」で有名な西夏王朝の都「興業府」があった場所としても今なお大國の本陣観光客で賑わうこの年だが、ちょっとしたことがあって久々に舞い戻ってきた。
それにしても辛いのは気温。この時期なのに夜の最低気温は4度。日中は20度以上あることもあり、日較差があまりにも激しく、なおかつ綺麗な夕焼けが見えるほど空気が乾燥しており、夕焼け時には紫からオレンジのグラデーションが見られるほど。
ただ、一寸嬉しいのは北京よりもGFWが弱いこと。ネットワークは大変快適で、日本への接続もかなり楽。HKやその他の場所へのPINGもかなり早い。北京は中国で最も検閲の厳しいとしなんだなぁということを改めて実感させられる。6日の午後には北京にもどるが、ここ寧夏の羊は涙が出るほど美味しいので、明日あさっての限られた時間、もうすこし食べ歩いてみたい。
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