2011年5月21日土曜日

取り壊し中の自宅近所の建物

自宅近所の百子湾路沿いの民家を取り壊し中の作業員。簡単に崩れる。
三週間ほど前に撮影した自宅近所の取り壊し中の民家。百子湾橋にあるTESCOの道の反対側(北側)に存在していた民家。北京のこうした民家は煉瓦造りのところがほとんどであるため、おおきなトンカチでがんがんたたいて取り壊していく。耐震建設などなんのその、非常に簡易な作り方をしているのだが、このあたりに存在していたラーメン屋や自転車屋などのお店も同時にどこかに移転してしまった。このあたりの道を拡張するために取り壊しているものと思うが、それにしてもあっというまに人力で取り壊されてしまうその強度に、改めて驚かされる。

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